人と合わせるための技術としてのジャズ
2017/05/19
本当にジャズを演るのをおすすめします
高知市では先週から「土佐のおきゃく」というイベントが開催されていまして、各所で色んな催しごとをしていました。
音楽イベントもいくつかあって、僕は昨日の中央公園での「ラララのラ」というライブに参加しました。
12時から20時までみっちりと高知のミュージシャンが演奏します。
主催の方がジャズよりだったからなのか、たまたまなのか丁度終わりの3バンドがジャズのユニット。
ジャズ好きが集まったら当然セッションでしょうと言わんばかりにその時間枠も用意されていました。
バーなんかに集まってクローズドにセッションするのも楽しですが、野外の大きなステージでお客さんもいる中でのセッションもまた面白いです。
存じあげていたけれど実は一緒にやるのは初めてという人もいて、かなり楽しく出来ました。
土佐のおきゃく
ラララのララストセッション pic.twitter.com/75j9GkOukZ
— NPOこうち音の文化振興会 (@otonobunka) 2016年3月13日
人と人とのつながりはセッションが作る
前にもこのブログで、「社会人が音楽仲間を作るのにセッションに行くのが良い理由」という記事を書きましたがまさにそうですよ。
僕はそれなりにミュージシャンの人脈はありますが、ジャズを初めて色んなセッションに行けるようになったことで、さらに新たな人とつながりが出来ています。
何事もきっかけって大事ですが、ミュージシャン同士が仲良くなるのってやっぱり音を重なることだと思います。
ギターって楽器は一人で完結させようと思えばいくらでも出来るんですよね。
例えば、弾き語りであったり、ソロギターであったり、最近ではボディーを叩きながら弾くスラム奏法なんてのも流行ってますね。
もちろんそれらを僕もやりますし、楽しさもわかります。でも人と合わせる技術は持っていた方がより音楽人生楽しくなると思うんですよ。
だから、ジャズやりましょう。
もちろん本職は別で有ってもいいんですよ。人と合わせるための技術としてのジャズを。
ジャズはブルースからはじめましょう!
とは行ってもジャズってなんだか難しそうって思われるんじゃないでしょうか?
さすがに簡単とは言いませんが適切なステップで学んでいけば、楽しみながら身に付けられると思います。
最初に始めるといいのがジャズブルースです。
すでに「3コードのブルースのアドリブなら弾けるよ!」って人は話が早いですが、そうでない人もペンタトニックスケール辺りから勉強すると必ず出来るようになります。
だいぶ昔のですが僕のこの動画辺りから始めると3コードのブルースはオッケーです。
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その4まで見て弾いて頂ければ、ジャズブルースでもそこそこ弾けるようになると思いますが、また別にツーファイブの練習が欲しいですね。
今、僕のレッスンでも初歩のジャズは教えていて、いい感じに成果が出ているのでノウハウがまとまったらYouTubeにアップしてこのブログでも紹介します。
試しにジャズやってみませんか?
最初はまさに「人と合わせるための技術としてのジャズ」で良いんですよ。
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