ギターが上手くなる人の共通点9選

   

ツイッターでこちらのツイートが好評を頂いているのでブログでさらに詳しく書いて行こうと思います。


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1.上達を焦らない

ギターを始め楽器全般言えることだと思いますが今日の練習ですぐに上手くなるものではありません。
毎日コツコツ弾いて1ヶ月単位で見てようやく違いが少しわかるくらいです。
アドリブなんかで新しいフレーズを覚えてもそれが自然に実戦で使えるようになるまでは長く時間がかかるものです。
じっくりギターに取り組んで行きましょう。

2.何年も決まった練習方法を続ける

一見、練習方法を変えないのはよくないことのように見えると思います。
しかし、上手くなる人は少しの変更はしつつ基本的に大きく練習方法は変えません。
よくないのはネットの情報でコロコロと変えてしまうケースです。
どんな方法でもある程度続けないと効果は出てきません。

3.1つのアルバムをとことん聴き込む

意外と多いのがこれです。
ギターは毎日弾いているのにじっくり音楽を聴く時間が少ない人もギターが上手くなりにくいです。
僕がよくお勧めしているのはこれと決めたアルバムを毎日1周3ヶ月毎日聴くというものです。
そうすると歌えるくらいに覚えられると思います。

4.ノウハウ集めよりギターを弾く時間が長い

今はYouTubeをひらけばたくさんの情報が手に入ります。
しかしそれをいくら集めたところでギターは上手くなりません。
ギターに関する情報はある程度のところで制限をかけた方が良いかもしれません。

5.しっかり出音を聴いて弾く

音楽は聴覚を使ってするものです。
しかし、ギターを弾くとなると視覚に頼りすぎている人が多い印象です。
よく聴くと上手くなります。

6.音楽理論を理解している

音楽理論を覚えることで逆に演奏することで覚えなければいけないことが減ります。
コピーしたフレーズなんかの応用も効きます。
ぜひ、機会をみて勉強してみてください。

7.指板の音を把握している

ギターはピアノと比べて弾いている音がわかりにく楽器です。
これも先ほどの音楽理論と同じですが指板の音を把握していると逆に覚えることが減ります。
大変なのは最初だけです。

8.メトロノームをグルーヴさせられる

練習の時にメトロノームを使わないのはもったいないです。
これはリズム感をつけるという側面もありますが、これくらいのテンポなら弾けるという側面もあります。
ぜひ活用してみてください。

9.他人と比較しない

音楽はスポーツではないので明確な勝ち負けはありません。
それぞれの人がそれぞれの良さを持っています。
他の人のことは少しくらい気にしつつ、自分の良さを伸ばす方が音楽人生楽しくなると思います。

さいごに

考えたらまだありそうですね。
とりあえずこの9つを意識するだけでも大きく変わってくると思います。
楽しいギターライフを過ごして下さい!!



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