昔からギター練習の時にこれをやっていれば!後悔してる話
どうもギター講師のマサヤングと申します。
今回はですね「昔からギター練習の時にこれをやっていれば!」という後悔してる話をしていきたいと思います。
もし今、ギターを練習しててこの練習方法をしていない方はぜひ今すぐ取り入れていただきたいなというような内容です。
メトロノーム!!
結論から言うとメトロノームを使用しているかどうかです。
何かを弾く時ちょっとでもメトロノームを使用しているかっていうのがとても重要になります。
なぜ重要なのかと言うと、まず何かに合わせて弾くっていうのが今後、楽器人生においてめちゃめちゃ大事になるからです。
基本的に楽器をやっていると、誰かと合わせることがあると思います。
その時にその相手のリズムを読むっていう行為が必要になってきます。
その時にメトロノーム練習をしていないと、相手のリズムを読めず自分勝手なリズムで演奏してしまうっていうケースに陥ってしまうんです。
誰かと合わすこと
わかりやすい例だとそのバンド演奏とかですね。
バンド演奏っていうのは人に合わせないで弾いてしまうと、そこで浮いてしまうし、そのバンド全体のノリとかグルーヴっていうのも生まれない訳です。
なのでその誰かと合わせる時のために、必ずメトロノームっていう正確なリズムを文句も言わずに叩き続けてくれるパーカッショニストという風な感じで、付き合っていくと良いと思います。
メトロノームの使い方
メトロノームの鳴らし方なんですけど、まずは普通に四分音符で鳴らしていくっていうパターンで練習してみてください。
それができるようになったら今度は2拍4拍でメトロノームを鳴らすという方法を試してみてください。
それで鳴らすので、テンポ100の曲をやろうとした場合2拍4拍だけで鳴ればいいので、半分の50で鳴らします。
そうすることによってテンポ100で鳴らすより、50で鳴らした方がそのメトロノームとメトロノームが鳴る間隔が長くなるわけです。
長くなると言うことはその間のリズムをしっかり自分の中でイメージしなければならないということになってきます。
しっかりイメージがないとズレてしまうのでメトロノームに合わせる感覚っていうのどんどん上がっていきます。
さいごに
メトロノームと聞くと、アレルギーのような苦手意識を持ってしまう方っていうも多いと思います。
さっきもちょっとお話ししましたけども、無限に付き合ってくれる練習相手。
無限に付き合ってくれて常にずっと一定のリズム正確なリズムを鳴らしてくれるパーカッショニスト。
という感じで付き合っていくとそのメトロノームアレルギーっていうのもなくなってくると思います。
で、僕の話になるんですが、メトロノーム練習っていうのをギター始めてからですねずっとちゃんと真面目にやってれば本当に今のギター人生が変わってたんじゃないかっていうぐらいリズムが良くなってたと思います。
メトロノーム練習をやってなかったから苦労したことたくさんあります。
皆さんがそうならないように是非、ギター始めて最初からメトロノームと友達、パーカッショニストという感じで活用してあげるととても自分のリズム感も良くなったりしてギターの上達も助けてくれるものと思います。
なのでぜひ使ってみてください!
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