旅行するとき猫はペットホテルに預けるのが本当にベスト?
最近珍しく3泊4日というちょっと長めの旅行に出ました。
わくわくしながら宿を取ったり、飛行機の便を予約したり、行きたいところをまとめたり。
しかし、ふと我に帰りました。
「うちには猫がいる!!」
そこで色んな手段を考えましたが結局、今回取った方法がベストだと思ったのでこのブログに記録しておきたいと思います。
いきなり結論
僕たちが取った方法は「猫はそのまま家に置いていく」という手段でした。
「犬は人に付き、猫は家に付く」ということわざがあるの知っていますか?
僕は犬も猫も両方飼ったことがあるのでこの意味がよくわかります。
今飼っているのは猫です。
なので、あまり環境を変えないのがベストだと感じました。
ペットホテルはどうなのか?
今までペットホテルを使ったことがないので想像でしかないのですが、病院なんかに連れて行った経験から書いてみようと思います。
我が家には猫が2匹います。
ハチワレの「のりまき」とキジトラの「鉄男」です。
のりまきは比較的好奇心が強く、初めての人がうちに来ても姿をあらわして、なついていったりします。
鉄男は逆に超臆病なお豆腐メンタルで、知らない人が来たらすぐさまどこかに隠れます。
警戒心が強いんですね。
で、のりまきは一度、肥満細胞腫というものが出来たことがありました。
病院に連れて行ったら即手術となり、麻酔をかけられ腫瘍が出来てた背中の部分をパックリと切除しました。
日帰りの手術だったんですが病院から帰ったら鉄男はのりまきに対して「フーフー」と威嚇する姿勢をとりました。
それは一日くらいで収まったのですが、おそらくのりまきに付いていた病院の匂いから鉄男は警戒したんだと思います。
そんな鉄男をペットホテルに預けるのはすごくストレスがかかるのではないかという結論に達しました。
家に置いておく場合の問題点
当然、僕たちが旅に出たら家は無人の状態になります。
まず、ここで問題になるのが餌です。
これは別の理由で導入した自動給餌器が活躍しました。
決まった時間に決まった量を出してくれます。
うちで使っているのは一日4回までスケジュールを組むことが出来ます。
次はトイレや水の問題です。
これはさすがに人に世話をしてもらわないとどうにもならない部分だと思います。
僕たちは信頼できる友達に家の鍵を預けて旅をしている3泊4日中、1日だけ来てもらえるようにお願いしました。
もし、まわりにそういう人がいない方でもペットシッターという留守中に面倒みてくれる方がいるので、検索してみると良いかもしれません。
それでも心配ですよね!!
それでも留守中の猫の状況が見れないはやっぱり不安です。
なので今回は見守りカメラというものも導入しました。
なんとなくこういうカメラって高いイメージがありましたが5,000円くらいで買えました。
もちろんWi-Fiにつなげて外からスマホアプリを通して見ることが出来ます。
僕が買ったのはSDカードを挿せば24時間録画してくれて、その時間内であれば遡って見ることも出来ます。
また動体検知もついているので、動くものをカメラが追っかけますし、音が出た時はその時間帯にマークが付くので便利でした。
さいごに
今回やった方法でまったく問題なく旅行をすることが出来ました。
二匹の猫も慣れ親しんだ家でストレスなくいつもの日常を暮らせたと思います。
今回の内容を動画で話していますのでより詳しく知りたい人はぜひコチラもご覧ください。
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