【G3n】ZOOMのマルチエフェクター色々使った結果、これに落ち着いた【最高】
いまから22、23年前ZOOMのエフェクターの歪みのショボさに嘆いていた高校生がアラフォーになってG3Nを買おうかどうか迷っている。
もうすでにMS-50G(改造済み)とG3Xは持っているのに。。。
ZOOMの進化は驚くべきです。。。 pic.twitter.com/BI3hmCdSNe— マサヤング@ギタリスト (@masayoung) 2018年10月21日
ということで最近のZOOM製品に魅了されぱなしのマサヤングです。
本当に高校生くらいの時のZOOM製品はひどかったんですよ。
それが今や技術の進歩ですごい製品に仕上がってます。
ここ最近僕はZOOM製品ばかり使っている訳ですがここに落ち着きましたというのを書いていきたいと思います。
G3X
これは名盤だと思います。
ストンプボックスを並べて配置させるというコンセプトはとても使い勝手がよかったです。
このマルチエフェクターではリズムやルーパーなんかも便利に使わせてもらいました。
マルチエフェクターのG3Xで1人遊び出来ることを発見した。
オープンマイクとかこれでいけるんじゃねぇかと思っています。 pic.twitter.com/KcH8POCn90— マサヤング@ギタリスト (@masayoung) 2018年5月17日
ただ、ボリュームペダルの使用頻度がそれほど高くなかったのが懸念される部分ですね。
MS-50G
次はこちらです。
これは先程紹介したG3Xコンパクトにした感じですね。
とりあえずスタジオ練習やライブの荷物を少なくしたい僕にはピッタリの商品でした。
写真を見てもらえればわかりますが若干改造をしています。
これは足だけの操作でエフェクトを変えられるようにしているのです。
ただ、それでもやっぱり誤動作があるのが残念です。
あるエフェクトをオンにしたついでに横のエフェクトに移動しているなんと事がザラにあります。
エフェクトの切り替えが少ない編成なんかではバリバリ使えるのですが、そうでない場合は結構辛いです。
でも、エフェクトの編集処理の部分なんかではすごく優秀です。
G3n
で、行き着いた先がこのG3nです。
もちろんボリュームペダル付きのものもあるのですが、僕が持っている一番小さいエフェクターケースに入るのがこのサイズなのです。
僕は基本的にthe・ギターアンプというものはあまり使うことが少ないです。
AERなんかのアコースティックアンプに繋いでアンプのモデリングを使って鳴らすことが多いです。(てかその方が少ない機材でいい音が出せる気がする)
ZOOMのマルチエフェクター製品でこのG3nからちょっとそのアンプのモデリングがアップデートされてる感があります。
僕の印象ではかなりよくなっています。(ファームウェアのアップデートはしてから使ってくださいね!!)
なので、サイズ的にも音質的もこのG3nがバンドでエレキギターを弾くには今の所、ベストなチョイスになっています。
リズムやルーパー関係も充実してて一人パフォーマンスも捗りそうです!!
さいごに
とりあえず今はこのG3nに落ち着いていますが、この分野はどんどん進歩していくのでチェックは欠かせないですよね。
僕みたいな環境でエレキギターを弾きたい人はこのG3nはとにかくおすすめです。
月額1,480円〜!!オンラインレッスン
マサヤングのオンラインギターレッスンはじめました。なんと月額1,480円〜。
値上がりする前にお申し込みください。
無料メルマガ講座はじめました!!
新しく無料メルマガ講座はじめました。
メルマガ登録して頂いた方に電子書籍「明日から使えるギタリストのための音楽理論 基礎編」をプレゼント。
ブログには書けないコアな情報を配信しています。
スポンサーリンク