ミュージシャンはバンドメンバーより良いカメラマンを探すべき
インターネットが当たり前の時代になり、大きなデータも瞬時に届けられるようになりました。
そこで強くなってきたのが動画です。
音のファイルに比べると圧倒的にデータのサイズもデカいんですが、このSNSの時代バズるのは動画なんですよね。
ってことでこれからのミュージシャンが向かうべきところを書いて行きたいと思います。
バンドメンバーを探している場合じゃない
もちろん、良い腕を持つミュージシャンが数人集まってのアンサンブルって強烈です。
それがないといい音楽も生まれないのも事実ですがそれだけではダメな気がします。
ダメな気がすると言っても自分たちで演奏してイエァ〜ってなる分には十分なんです。
それを外に発信してファンを付けて、音楽で飯を喰っていくためにはそれだけではダメなんです。
ミュージシャンは音に関する知識は深いです。
なので自分で機材を用意して、そこそこクオリティーの高い音源を作ることも出来るでしょう。
でも、今の高速インターネット時代はそれじゃダメなんです。
優秀なカメラマンを見つけよう
例えばTwitterで素晴らしい音源を音だけでツイートしてみてください。
きっと、RTやいいねはあまり伸びないと思います。
じゃあ、その素晴らしい音源をみんなに知ってもらうためにどうしたら良いかというと映像をつけるべきなのです。
躍動感のある映像と素晴らしい音源、きっとミュージシャン界隈でバズるでしょう。
じゃあその映像はどうするかというと三脚立ててカメラ置いて、ただ演奏風景を取るのはカメラが動かないので臨場感がまったくでません。
つまり、バンドメンバー意外にカメラを持って動画を撮ってくれる人もチームの中に率いれないといけないのです。
カメラマンとミュージシャン
カメラマンというのは被写体を常に探しています。
今言ったようにミュージシャンも専属のカメラマンがいてくれた方が嬉しいです。
つまりその二者というはWin-Winの関係にあるので、ちょっと探せば見つかるものなのです。
このブログでもちょくちょく登場している「小松」という人物がいます。
彼はギター片手にオーストラリアにバスキング(路上ライブ)をやりにいきました。
そこでなんとカメラマンと出会うのです。
それはシリーズになってYouTubeにUPされているので是非見てやってください。
ぶっちゃけ「小松」はオーストラリアでカメラマンと出会わなければ、世の中に知ってもらうという面ではかなり損をしてしまっていたと思います。
それくらいこれからの時代はカメラマンとミュージシャンは切っても切れない関係になりそうです。
さいごに
と、Twitterで流れてきた動画を見て一筆書きに書いてみました。
動画ももちろんですが写真も撮ってもらえるのでアー写にも使えて良いこと尽くしです。
インターネットはもはや動画の時代なのでミュージシャンは腕のいい動画も撮れるカメラしてる人とつながると一気に活動がブーストされるよね。
— マサヤング (@masayoung) 2017年9月9日
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